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長浜源文堂創業からのあゆみ

この度、長浜源文堂はおかげさまで創業100周年をむかえました。 ここまでくることができたのも、ひとえに皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。 この場をお借りしてお礼を申し上げるとともに、長浜源文堂のこれまでのあゆみを少しずつではありますがご紹介していきたいと思います。

初代長浜信之(私の祖父)が、製作し販売していた万年筆『イザン万年筆』のチラシです。 このチラシは活版印刷(かっぱんいんさつ)で作られています。 活版印刷は凸版印刷の一種で、活字を並べて文章にした活版・組版を作り印刷します。

チラシに記載されているとおり、この時代に『イリジユム(イリジウム)』という言葉が使われていたことに大変驚きました。 ※イリジウムは1804年(文化元年)イギリスで発見された希少なレアメタルで、非常に硬く磨耗しにくいことから万年筆のニブ(ペン先)によく用いられるようです。 倉庫・天井裏など隈なく探しましたが残念なことに『イザン万年筆』の実物は残っていませんでした。 この万年筆を見ることはもう無いかなと半ば諦めかけていた頃、親類から100周年のお祝いをいただいた際、ひょんな事からこの万年筆の話になりました。 話をしていると、なんと、その親類が『イザン万年筆』の実物を持っているというではありませんか。これも何かの巡り合わせでしょう。まさか親類宅に残っていたとは。 画像だけになるかも知れませんが、『イザン万年筆』をあらためてご紹介させていただく機会もあるかと思いますので続報を楽しみにお待ちください。 それではまた。 長浜源文堂 三代目 長浜 俊夫

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